体臭が出やすい生活習慣とは

体臭というのは、「体質そのものの問題から出る体臭」と「生活習慣によって出る体臭」の2種類があります。

 

で、どちらの要素が大きいかというと、実はこれは圧倒的に生活習慣のほうが大きな要素となっています。
というのも、体質そのものの問題から出る体臭というのはその大半がワキガ。

 

つまり逆に言えば、ワキガ体質の人以外の体臭は、ほとんどが生活習慣から来ている、というわけなのです。

 

こんな生活習慣が体臭を発生させる

では、どんな生活習慣が体臭発生につながってくるのかというと・・・

 

1.野菜摂取が少なく、脂分の多い肉や揚げ物を好む。
2.喫煙の習慣がある。
3.毎日同じ靴をはいている。
4.足の爪切りはついついおろそかになりがち。
5.素足で靴を履いている。
6.暑い季節は綿シャツなどの下着を身につけず、ブラウスやワイシャツなどを素肌に直接つける形で着ている。
7.入浴後、汗がまだ出ている状態でもすぐ服を着る。
8.運動による汗をかくことがめったにない。
9.汗をかいてもそのまま放置している。
10ストレスを溜めやすい生活をしている。

 

さあ、あなたに当てはまるものはありませんか?
どれかひとつでも当てはまることがあれば、それが体臭発生につながっている可能性はかなり高いです。

 

ストレスが体臭発生につながるのはなぜ?

先ほど挙げた「体臭発生につながる生活習慣」の中でも、最後の「ストレスを溜めやすい生活をしている」というのがなぜ体臭発生につながるか、というのがピンと来ない人もいるかもしれません。

 

「ストレスってあくまで精神的なものだから、体を常に清潔にしていれば体臭の問題自体は関係ないのでは?」と思ってしまうでしょう。

 

しかし、ストレスというのは精神面への影響だけではなく、体のメカニズムにも大きな悪影響を与えてしまうものなのです。
ストレスを受けることでアドレナリンや副腎皮質ホルモンなどのホルモンが大量に分泌されるのですが、それらのホルモンは皮脂腺を強く刺激し、皮脂を過剰なほどにせっせと分泌します。

 

こうしてできた大量の皮脂が時間とともに酸化し、においの強い脂肪酸ができることによって、体臭を発生させてしまうというわけです。

 

ですから「体臭を気にすることでストレスが溜まっている」という人は、体臭を気にすればするほどストレスが増大し、
ストレスが増大すればするほどで皮脂分泌が盛んになり体臭がますます強くなる、という悪循環におちいってしまう可能性があるということですね。

 

日ごろから少しでもストレスを発散させるように心がけましょう。